様々なタイプの「無駄」がありますが
リアルタイムでは無駄を無駄と認識できません。
自分の中では「素晴らしい購入」をしているつまりだからです。
お金を捨てるような無駄遣いをしないための策は、
事前に「買うべきでないモノ」を知っておくこと。
本記事では、資産形成の邪魔になる「買うべきでないモノ」を網羅的に解説します。
- 一時的な「欲」を満たすモノ
- 「見栄」が目的のモノ
- 「安心」につながる過剰なストック
- 処分が大変なモノ
- 実益のない装飾品
一時的な「欲」を満たすモノ

楽しさや満足感が一瞬のモノへの消費は避けるべき。
欲を満たす方法として手軽で、タイパとしては悪くありませんがコスパが悪すぎます。
一時的な「欲」を満たす代表例は以下の通り。
- 推せるうちに「推し活」
- 手軽に腹を満たす「ジャンクフード」
- 依存性抜群「たばこ・アルコール・甘い物」
推せるうちに「推し活」
楽しいし活力になるが、何も残らない。
趣味の中でもコスパが悪く、楽しめる期間も一般的に短め。

短期的で熱量が高めな趣味。
資産形成とは対極的な存在。
手軽に腹を満たす「ジャンクフード」
「食」は強烈な欲求。
1回あたりの額が小さいとしても、繰り返し食べたくなるのがジャンクフード。
気づけば回数は増え、大きな出費になる。

手軽に「欲」を解消できてしまう。
上手く避けるしかない。
依存性抜群「たばこ・アルコール・甘い物」
百害あって一利なし。
心を癒せるが、これに頼るようになってしまう怖さがある。
自制心を持ってうまく使うのも良いが
ベストは「使わない」こと。

頑張る為の「必要経費」と表現されることも。
自分を大切にするなら、やらない一択。
「見栄」が目的のモノ

モノは自分の生活を良くするための道具です。
実用性を無視し「他人からの視線」に支出するのは合理的ではありません。
「見栄」が目的の代表例は以下が挙げられるでしょう。
- 高級な「腕時計」
- ブランド品
- オーバースペックな「車」「スマホ」
高級な「腕時計」
本当に時計かと疑うほどの時計。
事実、資産の一部にしている人もいる。
ブランド品と違い、高価な時計が認知度が高いとは限らず
身に着けて見栄を張る道具として機能しないケースも珍しくない。

時計の機能を果たすには高すぎる。
腕時計で見栄を張るのは高くつく。
ブランド品
分かりやすく「価値」をアピールできるブランド品。
そのブランドが好きなら良いが
承認欲求が目的なら「ロゴ」に大金を払う行為をしている。

他人からの「羨ましい」が欲しい。
承認欲求をモノで埋めるべきではない。
オーバースペックな「車」「スマホ」
高額の商品を「見栄以外の目的」で保有するなら、良い選択になることもあります。
目的が「見栄」なら長期的に見てもコスパの悪い避けるべき支出です。

他人の関心は「モノ」へ向く。
持ち主のことは、ほぼ見ていない。
「安心」につながる過剰なストック

計画的なストックの調達は大切なことです。
ただし、必要以上のストックは無駄になるケースが大いにあります。
過剰なストックの代表例は以下の通り。。
- 調味料
- 衣類
調味料
「砂糖」「塩」「醤油」程度にしておく。
さ・し・す・せ・そ、全ては揃えなくて良い。
使い切れずに期限切れになったり、買ったことを忘れられてしまいがち。
沢山あると、大胆に使っても大丈夫と「使うハードル」が下がる。
大切に使うようにするためにも、ストックはしすぎない方が良い。

調味料は、確かに使う。
しかし、一気に沢山は使わない。
衣類
着る身体は一つ。
大量に衣類のストックがあっても実際には使いようがない。
適切な量をローテーションさせるのが最も賢い運用方法。

使う量には限りがある。
布は使わなくても劣化する。
処分が大変なモノ

たいていのモノは、いつか処分する時がくる。
購入するリアルタイムに、手放す時のコストや手間までたいていの場合想定しません。
モノは壊れたり買い替えたり、処分する理由は様々です。
処分が大変なモノの代表例は以下が挙げられるでしょう。
- 大きな家具
- 巨大モニター
大きな家具
大きいと処分が確実に大変。
処分する際に高額になるうえに、すぐには手放せない。
地震の際も、倒れてくるリスクがある為
可能なら初めから持たない方が良い。

一人では処分できない。
まだ持っていないなら、買わないのが賢明。
巨大モニター
素敵だが、処分が面倒すぎる。
家具の中でも買い替え頻度が高いうえ、衝撃にも弱く壊れて処分する確率も高い。
処分代が確実にかかるため、初めから持たないのが得策。

モニターは、処分を前提に保有するモノ。
買わないのが一番楽。
「暮らしの彩り」実益のない装飾品
心以外が満たされないモノ。
実益がないというと冷たい印象がありますが、
資産形成を本気で行うなら、お金をかけるべきではありません。
代表例は以下の通り。
- アクセサリー
- 絵画
- 置物(オブジェ)
アクセサリー
オシャレアイテムの定番。
実益を考えずに購入するケースがほとんど。
素敵ではある一方、資産形成においては無意味。

無くしたり、壊れたりしがち。
初めから持たないことが理想。
絵画
資産として買う場合もあるが、稀。
部屋を彩る絵画は、豊かな生活を演出できる。
しかし、実益を考えると特にない。

生活に「彩り」をもたらすモノ。
しかし、合理性を追求するならナシ。
置物(オブジェ)
立体型の飾り物。
掃除の手間を増やし、空間も圧迫してしまう。
無くても生活に支障が出ないため、無い方が生活が楽になる。

実益がないのに、手入れが必要。
お金があっても、買わない。
まとめ
今回は買いべきでないモノをまとめました。
あくまで主観であり、偏見も含まれます。
しかし、修行生活をして実際に身についた感覚も含んでいます。
抽象化してまとめると以下の通り。
- 目的が「一時的」なモノ
- 持っても「意味がない」モノ
- 持つ事で「手間」がかかるモノ
- 「実益のない」モノ
買うということは「お金を払い」得たモノ。
仕事で得た給料は「自分の寿命と引き換えに得たお金」です。
本当に買うべきモノを買うために、
買うべきでないモノは買わないように意識しましょう。


